グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2019年02月07日

さようならワイルドナイツ

ラグビーのパナソニックワイルドナイツが、群馬県太田市から埼玉県熊谷市龍舞町に拠点を移すようです。

移転は今年の秋に行われるラグビーワールドカップ日本大会後の予定。

パナソニックワイルドナイツの歴史をたどると、1960年、群馬県邑楽郡大泉町に本社のある東京三洋電機のラグビー部として創設されたのが始まりです。

その後、三洋電機ワイルドナイツとなり、1997年、群馬県太田市龍舞町にホームグランドを構えます。

そして、2011年、三洋電機がパナソニックの子会社になり、2012年にはチーム運営がパナソニックに移管されました。


群馬県と長い歴史があるのになぜ埼玉県に?
太田市龍舞町には、三洋電機時代のクラブハウスと天然芝2面の練習場があります。

なのになぜ埼玉県に移転するのでしょう。

それは地元にラグビー専用のスタジアムがなかったからでしょう。

太田市は陸上競技場の観客席を13億円かけて近く改修する予定だったようです。

しかし、2019年9月から行われるラグビーワールドカップに向けて、会場にもなる埼玉県の熊谷ラグビー場は、昨年大規模な改修が完了しています。

埼玉県もパナソニックを誘致したのでしょうが、パナソニック自体も専用のスタジアムを拠点としたかったのだと思います。


移転は残念ですが、パナソニックワイルドナイツから11人もW杯の日本代表候補に選ばれていますので、応援します!  


Posted by yasu at 12:14

2019年02月05日

伊勢崎で16.9度の立春の日

2月4日は立春。

立春は春の始まりとはいえ、毎年寒いというのがきまりですね。

でも今年の立春は、各地でポカポカ陽気。

伊勢崎では16.9度を記録、前橋市では16度、前橋地方気象台の統計以来、立春の日としては最も暖かい日となりました。

16度といえば4月の上旬並みの暖かさだそうです。

明けて5日の朝は寒い日になって、上里見ではマイナス3.2度。

北海道では、4日との温度差が20度以上というところもありました。

これだけ温度差があると、体調を崩しやすいので注意したですね。

7日(木)にはまた日中の気温が上がり19度と予想が(前橋市)。

翌8日から気温が下がっていくようです。

梅も咲いていいのやら迷いそうですね。

立春をすぎれば、花粉の飛散を心配している人も多いことでしょう。

今のところ花粉の飛散は少ない日が続くようです。

また、空気の乾燥も気になります。

湿度が40%前後が続いていますので、インフルエンザもまだまだ蔓延しそうです。

今後は、B型が流行するのではないかと、テレビでお医者さんが言っていました。

室内の湿度を40%以上にしておくといいそうです。

ただ、最近の研究では、高い湿度でもインフルエンザウイルスの感染力は弱まらないようです。

つまり、湿度が高いとその重みで空気中のウイルスは落ちますが、ウイルス自体の感染力が弱まるのではないということです。

こまめに水分を補給して喉を潤すことと、手洗いが大切ですね。

マスクは、予防にはあまり効果がないそうな。  


Posted by yasu at 17:53

2019年01月26日

ザスパクサツ群馬|今年こそJ2復帰へ

チーム名を「ザスパクサツ群馬」に変更して、今年で6年目になります。

昨年は5位に躍進し、今年こそJ2へ昇格してほしいと思います。

今年の初戦は3月10日(日)、対戦相手は昨年8位のブラウブリッツ秋田。

会場は正田醤油スタジアム群馬で、キックオフは17:00です。

ここ数年、退団、移籍、入団と出入りが激しい気がしますので、もっと落ち着けばよいのにと思うのですが。

2019年の選手一覧を見ると、新入団選手がずらーっと並んでいます。

昨年と総入れ替えした感じですね。

公式ホームページの選手・スタッフのページが「COMMING SOON」になっているのはこのせいでしょうか。


2018年のスローガンは「乾坤一擲 stake everything one has」。

乾坤一擲(けんこんいってき)なんて、読みも意味もわかりませんでしたね。

ちなみに、運命をかけて大勝負するという意味です。

ただ、「運を天にまかせる」「のるかそるかの大勝負」という意味合いがありますので、投げやり的な感じを受けていました。

2019年は単純に「躍動」。これはわかりやすい!

「一人一人が練習や試合で常に前向きに積極的にプレーし、見ている皆様がそのプレーや姿勢、態度に感動していただくこと。そしてポジティブで生き生きと活動する選手・チームとなりJ2昇格に向けて一丸となって戦っていくために今シーズンのスローガンを「躍動」としました。」と説明されています。

昨年は5位という成績でしたので、十分「躍動」はしたと思います。

今年はJ2へ復帰をかけて「突破」してほしいですね。  


Posted by yasu at 16:28

2019年01月23日

雪合戦で訪日客がつかめるか?

2019年1月27日、28日の両日、群馬県みなかみ町(人口約18,000人)で、雪合戦のアジアカップが行われます。

開催名は、「第1回雪合戦 AsiaCup(アジアカップ)in みなかみ」。

国際ルールのもとで、最初に行われた雪合戦は、北海道の昭和新山国際雪合戦です。

その後、岩手県、新潟県、兵庫県、島根県などで行われるようになりました。

群馬県ではすでに、吾妻郡長野原町で「浅間高原雪合戦大会」が行われています。

みなかみ町は、群馬県では2番目の開催地になります。


<みなかみ町でなぜ雪合戦?>
みなかみ町は、成田空港や羽田空港から車で約3時間、新幹線で約1時間で行ける温泉やスキー場などが多い自治体です。

しかし、観光客は減少傾向にあるので、雪合戦を通じて観光をアピールするねらいのようです。

ただ、ターゲットは訪日のお客さんです。

特に東南アジアからの観光客。

訪日客に関しては、2012年に5500人だったのが、2017年には約3万人になっています。

なので、アジアカップ!

ゆくゆくはワールドカップにつなげたいそうです。  


Posted by yasu at 14:05

2019年01月21日

千葉県の流山の地名と上毛

千葉県流山市の赤城山(海抜15メートル)の山頂には、赤城神社が祀られています。

神社の鳥居には、大きなしめ縄があります。

赤城神社は、江戸自体には正一位という神格を受けた由緒ある神社で、近ごろはパワースポットとして人気があります。


<流山の地名の由来>
神社にある案内板には、次のように書かれています。

赤城神社の石碑には、上州(群馬県)の赤城山が噴火し、土塊がここに流れ着いたと記されており、”山が流れてきた”から流山という地名がついたという伝説があります。また、別の言い伝えによれば、上州の赤城山のお札が流れ着いたともいい、赤城山は、流山の由来となる面白い伝説がある地です。


群馬県の赤城山を御神体として祀っているのが、同じ名前の赤城神社です。

御祭神は、大国主神(おおくにぬしのかみ)、磐筒男神(いわつつおのかみ)、磐筒女神(いわつつめのかみ)、経津主神(ふつぬしのかみ)の四柱です。

また、大山祇神(おおやまづみのかみ)と徳川家康公が合祀されています。

流山の赤城神社は、上州の赤城神社の分霊として大国主神(=大己貴命(おおなむちのみこと))をお祀りしています。

上州の赤城神社の末社は約300社もあります。

上州の赤城山は、気象庁によれば、1251年に噴火した記録が残っているそうです。

しかし、記録に対応する噴出物は発見されていないとのこと。

1251年の噴火は山火事であるという説がある一方で、別の歴史記録が発見・報告されているそうです。

今後の研究に期待したいですね。  


Posted by yasu at 16:02

2019年01月14日

にっぽん温泉100選で群馬県の草津温泉が連続1位!

観光経済新聞主催の「第32回にっぽんの温泉100選(2018年度)」によると、群馬県の草津温泉が16年連続で1位に輝いています。





投票は、JTBグループ、日本旅行、東武トップツアーズなどの*旅行会社やじゃらんなどの旅行のウェブサイト、運輸会社などで、総投票数は2万1649票。

今回で32回目になります。

群馬県内で100位内に入った温泉は次のとおりです。

1位 草津(草津町)
13位 伊香保(渋川市)
32位 万座(嬬恋村)
43位 みなかみ18湯(みなかみ町)
46位 四万(中之条町)


みなかみ18湯は、「湯ノ小屋温泉、上の原温泉、宝川温泉、湯桧曽温泉、向山温泉、うのせ温泉、谷川温泉、水上温泉、上牧温泉、月夜野温泉、真沢温泉、奈女沢温泉、湯宿温泉、赤岩温泉、高原千葉村温泉、川古温泉、猿ヶ京温泉、法師温泉」を一つにまとめたものです。


にっぽんの温泉100選と同時に「人気温泉旅館ホテル250選」の投票があり、群馬県からは都道府県の中では最多の18軒選ばれています。

この18軒全てが、通算5回以上の入選宿に贈られる「5つ星の宿」に認定されています。

<伊香保>
福一
岸権旅館
ホテル木暮

<磯部>
ホテル磯部ガーデン

<草津>
つつじ亭
ホテルー井
草津温泉望雲
ホテル櫻井
奈良屋
*喜びの宿 高松
湯宿季の庭

*喜は七が三つの略字

<四万>
四万たむら
四万やまぐち館

<谷川>
旅館たにがわ
別邸仙寿庵

<法師>
法師温泉長寿館

<水上>
源泉湯の宿 松乃井

<万座>
万座温泉日進舘


にっぽんの温泉100選の基準
にっぽんの温泉100選は、(1)雰囲気 (2)見所・体験の充実 (3)泉質 (4)郷土の食文化ごとに投票があり、4つを総合して順位がつけられています。

草津温泉は、「郷土の食文化」の3位以外は全て1位でした。

人気温泉旅館ホテル250選の基準
人気温泉旅館ホテル250選は、(1)料理 (2)接客 (3)風呂 (4)施設 (5)雰囲気を総合して選ばれています。  


Posted by yasu at 15:16